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心の臓が響かないのは お前を髄まで愛した証 瞼の表が疎ましい 道を上手に歩まぬ操 遠招きする終の気配を 追って 愛し尽くすの 先見の明がないことこそ 幸せだ、と 言って さやかな息遣いが 僕の胸を貫き、焦がして 二度と抜けない楔が此処に 咲かす 紅の花 「生きて、魅せて」と嘆く者共よ この花を見ても 等しく言えるのか 時雨を浴びて 誘う、赤い花
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